体力測定も最大酸素摂取量や乳酸耐性、パワーの測定など競技種目別に行い、各個人に必要なトレーニング強度や種目などについてフィードバックを行なったことで、より今後のトレーニング計画が明確になったと思います。
また、今回選手たちは初めて低酸素室でのトレーニングを行い、常酸素状態では体験できないほど限界まで追い込んでトレーニングできたのではないかと思います。
今回の合宿の成果が競技結果やパフォーマンスに反映されることを願っております。今後も私たちはスピードスケート部の選手達を応援していきたいと思います。
報告者 トレーナー鶴田